猫の腎臓病療法食おすすめ3選!食べない時の工夫と体験談も紹介!

猫腎臓病療法食おすすめ

こんにちは!ペット看護師資格を持つ「たけのこ」です。

たけのこ
たけのこ
今回は「腎臓病療法食」について解説していきます!

・腎臓フードはどれがいいか分からない…

・動物病院でもらったフードを猫が食べない

腎臓病食への切り替え時、猫によっては食べてくれず苦労するケースがあります。

猫に腎臓病療法食を食べてもらうためには、正しい切り替え方とフード選びが大切です。
この記事では、おすすめの腎臓病療法食3選とフードを食べてくれない時の工夫を紹介します。
筆者「たけのこ」の経験も交えて解説していきます
今回紹介する療法食は筆者「たけのこ」と暮らしていた先代猫モモが腎臓病と診断されて虹の橋を渡る4年もの間、与え続けてきたフードとなります。
先代猫モモに関しては、こちらで紹介しています。よければご覧ください。
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療法食は猫にとって大事なものです。切り替えの際は必ずかかりつけの獣医師に相談してください。

【保有資格・実績】
「猫飼育歴20年以上」「ペット看護師」「ペットセラピスト」「ペットフード/ペットマ ナー検定合格」 「WEBライター活動中」「管理栄養士」 「上級心理カウンセラー」「JADP認定メ ンタル心理カウンセラー®」「SEO検定3級」
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たけのこ@猫主夫

\療法食は変な業者から買わないように!/

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目次

猫の腎臓病療法食おすすめ3選

腎臓病療法食とは、腎臓病と診断された猫に対し獣医師の指導の下で処方され食事・栄養面から治療をサポートするフードとなります。

フードの種類もいくつか存在し、それぞれ飼い猫との相性や入手のし易さなどが異なります。

・ロイヤルカナン

・キドニーケア

・BPレーベル

・ヒルズ

・ベッツワンベテリナリー

筆者「たけのこ」が先代猫に与えてきた療法食の中でオススメと感じた物を、食いつきなどの感想も含め紹介していきます。

おすすめ①|ロイヤルカナン腎臓サポートスペシャルドライ

商品名 ロイヤルカナン療法食 猫用腎臓サポートスペシャル ドライ
原産国 フランス(ロイヤルカナンS.A.S)
原材料 コーンフラワー、米、超高消化性豚タンパク(消化率90%以上)、動物性油脂、コーングルテン、植物性繊維、コーン、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、チコリー、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、大豆油、サイリウム、フラクトオリゴ糖、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-リジン)、ゼオライト、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、ミネラル類(K、Ca、Cl、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
種類 療法食/ドライ
価格(送料など含まず) 約1,870円(税込)/500g(店舗などによって異なります)
1日あたりの費用
(体重3kgの場合)
約170円
100gあたりの
カロリー含有量
約392kcal/100g
たんぱく質の
保証分析値(%)
24.0%以上
リン含有量 0.4%以上
味の種類 なし
給与量目安
(体重3kgの場合)
約45g/日
(あくまで目安です。必ず獣医師の指導に従って与えてください。)
入手方法 動物病院/オンライン購入/店舗販売
備考 2021年2月よりパッケージと一部内容が変更されます。
オススメ度

腎臓サポートスペシャルは大手ペットフードメーカー「ロイヤルカナン」が提供している療法食です。

・リンの含有量を調節
・高消化性のたんぱく質配合
・猫の食欲を刺激する香りと形状
上記の特長を兼ね備えており、オススメする獣医師も多いです。
筆者「たけのこ」の先代猫モモには長期間与えていましたが、食いつきがよく重宝していました。

ロイヤルカナンの腎臓病療法食の魅力は、フードバリエーションが豊富なところです。

通常のドライタイプだけで4種類、ウェットタイプや流動タイプも存在するので飼い猫の嗜好や状況によって切り替えしやすいです。

ドライタイプの種類によってカロリーやタンパク、リンの割合が異なります。

中でも腎臓サポートスペシャルはタンパクとリンの制限が他より緩めなので嗜好性が高めとなっています。

たけのこ
たけのこ
猫にとってのおいしさを優先したいならスペシャルを検討する余地があります

ウェットタイプも用意されているため大事な水分も与えやすいです。

ドライとウェットの違いがよく分からない方は下記の記事も参考にしてください。

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おすすめ②|キドニーケア

商品名 猫用キドニーケア
原産国 日本
原材料 トウモロコシ、動物性油脂、ミートミール、おから、全卵粉末、フィッシュエキス、フィッシュオイルパウダー(EPA・DHA源)、コーングルテン、フィッシュミール、フラクトオリゴ糖、マッシュルーム抽出物(シャンピニオンエキス)、チキンレバーパウダー、小麦粉、ビール酵母、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄アミノ酸複合体、鉄、コバルト、銅アミノ酸複合体、銅、マンガンアミノ酸複合体、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
種類 療法食/ドライ
価格(送料など含まず) 1,540円(税込)/480g(120g×4)(店舗などによって異なります)
1日あたりの費用
(体重3kgの場合)
約170円/日
100gあたりの
カロリー含有量
約423kcal/100g
たんぱく質の
保証分析値(%)
24.2%以上
リン含有量 0.36%
味の種類 フィッシュ/チキン
給与量目安
(体重3kgの場合)
約53g/日
(あくまで目安です。必ず獣医師の指導に従って与えてください。)
入手方法 動物病院/オンライン購入
備考
オススメ度

続いてご紹介するのは、ドクターズケアのキドニーケアです。

・リンを制限
・ナトリウム制限
・オメガ3脂肪酸(EPA+DHA)配合
・可溶性食物繊維配合

上記の特長を備えており、猫の腎臓に配慮した成分配合となっています。

味もフィッシュ・チキンの2種類があるので、好みに合わせて選べます。

筆者「たけのこ」先代猫モモを担当してくれていた当時のかかりつけ獣医師さん曰く「与えている方が多い印象」とのこと。

与えていた感想としては食いつきがよく、管理しやすい小分けタイプだったのが嬉しいポイントでした。粒が小さかったことで老猫も食べやすそうでした。

https://twitter.com/LjhXkRzSRyA6IAs/status/1373245940518117377

 

お気に召したようで何回も食い荒らされてしまい、フード管理は鍵付きとなりました…。

猫の盗み食いを防ぎたい!という方はこちらの記事も併せて参考にしてください。

おすすめ③|猫用腎ケアBPレーベル

商品名  猫用腎ケアBPレーベル
原産国  日本
原材料 米粉、ビーフミール、動物性油脂、タピオカ澱粉、チキンミール、ビートパルプ、卵黄粉末、酵母エキス、精製魚油(DHA、EPA源)、ビール酵母、植物性油脂、チーズパウダー、オリゴ糖、鰹粉末、鰹・鮪エキス、チキンエキス、活性炭※、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、殺菌処理乳酸菌、乾燥カモミール、乾燥ローズマリー、ミネラル類(塩化カリウム、未焼成卵殻カルシウム、塩化アンモニウム、硫酸亜鉛、食塩、第二リン酸カルシウム、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸、A、イノシトール、B2、B1、B6、葉酸、K、B12、ビオチン、D3)、酸味料(クエン酸)、香料バターオイル)※活性炭は、ヘルスカーボン(R)をフード100g中200mg配合
種類  療法食/ドライ
価格(送料など含まず)  約3,360円(税込)/1.5kg(300g×5)(店舗などによって異なります)
1日あたりの費用 (体重3kgの場合)  約134円
100gあたりの カロリー含有量  約370kcal/100g
たんぱく質の 保証分析値(%)  27.0%以上
リン含有量  0.5%以上
味の種類  ビーフ/ポーク(商品名が変わりPPレーベル)
給与量目安 (体重3kgの場合)  約60g/日
(あくまで目安です。必ず獣医師の指導に従って与えてください。)
入手方法 動物病院/オンライン購入
備考
オススメ度

最後に紹介するのは、イースター株式会社の猫用腎ケアBPレーベルです。

・活性炭(ヘルスカーボン(R))配合
・穀類たん白は国産米のみ使用し低アレルゲン設計
・尿石にも配慮した成分組成

という特徴があります。

活性炭を配合していることから粒は黒めです。

大容量ですが管理しやすい小袋タイプ&チャック付きだったため、酸化対策もバッチリでした。
注意点として猫のアレルギーが多いとされる牛もしくは豚を使用しているため、与え始めはいつも以上に様子を見守る必要があります。
筆者「たけのこ」の先代猫モモは牛・豚に対するアレルギーはなかったので、モグモグ食べていました。
あんまり知名度は高くないのか動物病院のスタッフさんも知らないことが何度かありました。

動物病院で取り寄せしてもらう場合は、商品名だけでなくメーカー名も控えておくとスムーズに購入できます。

そもそも猫の腎臓病療法食とは何?

別名「処方食」「療養食」などともいい、病気の猫に獣医師の指導・管理の下与えられるフードを指します。

キャットフードではありますが、本質的には治療行為に匹敵する役割を担います。

低リン調整された腎臓療法食が猫の生存期間延長に大きく貢献することも研究で証明されています。

それだけ大きな影響を与えることから、獣医師の指示なく健康な猫に与えるのは危険です。

人間の食事とは大きく異なるので注意しましょう。

たけのこ
たけのこ
手軽に購入できますが、お薬みたいなものなので導入は慎重に!

猫が腎臓病療法食を食べない時の工夫

療法食とはいえ、ご飯に変わりないので猫によっては食べない場合があります。

なかなか腎臓病療法食を食べてくれない…

そんな時にできる工夫を3つ紹介します。

工夫①|フードを温める

猫の食欲は香りによって大きく左右されます。

フードをほんの少し温めるだけでも食いつきを良くすることができます。

温め方は電子レンジや湯煎でOKです。

工夫②|トッピング

猫のご飯に嗜好性が高いトッピングを加えることで食欲を向上させることができます。

代表的な物として

・猫用かつお節

・鶏肉の茹で汁

・猫用おやつ

などが挙げられます。

トッピングはあくまで少量に抑える点と塩分が高い煮干しなどは避けた方が好ましいです。

与え過ぎにも注意です

工夫③|別の療法食にに変える

猫の食事には相性も存在します。

フードの香りや形状によって、食べるかどうかを決めることもあります。

猫が療法食に満足しなければ別のフードを試すのも一つの工夫となります。
必ず獣医師に相談してから変更しましょう!

猫がご飯を少ししか食べない時にできる工夫が他にもあります。

さらに知りたい方は下記の記事もご覧ください。

猫に腎臓病療法食を与える際の注意点

腎臓病療法食には、いくつか注意しなければならない点があります。

たけのこ
たけのこ
注意点もしっかり理解しておくことが大事です

注意①|必ず獣医師の指示に従う

前述しましたが療法食の導入は必ず獣医師と相談した上で決めましょう。

フードと思って、あなどることなかれ!

猫にとって療法食とは食事であり、お薬であり、治療なのです。

元気な猫ちゃんに与えると逆に悪影響を及ぼす可能性も否定できません。

療法食を勝手に変更すると、獣医師も正確に経過を把握できなくなります。

たけのこ
たけのこ
飼い主さんと獣医師が協力し合うことが大切です

注意②|療法食はしっかり管理

療法食は猫のご飯でもあり、非常に酸化しやすいです。

正しい保存を心掛けないとすぐに劣化し、栄養・おいしさが低下します。

メルカリなどのフリマアプリには気を付けましょう。

個人がフードを管理しているため品質の保証がなく、場合によっては酸化で劣化してしまっている恐れもあります。

注意③|購入管理は飼い主さんの役割

療法食の用意は基本的に飼い主さんが行います。

動物病院で頼むのが理想ですが、急ぎで用意しにくい・取りに行く手間があるなど不便な点も。

スーパーやディスカウントストア、ネット通販でも手軽に購入でき、そちらの方がお得な価格で購入できる場合が多いです。

たとえばオンラインペット用品サイト「ペットゴー」では、送料無料な定期便・お得なポイント制度があります。

価格も良心的で迅速に発送してくれるため療法食を購入する負担を軽減できます。
必ず獣医師にコレ買うよと伝えておきましょう

\療法食が買える通販サイト/

療法食を購入

猫の腎臓病療法食おすすめ3選 まとめ

猫の腎臓病療法食選びで迷ったら、今回紹介した中から検討してみてください。

動物病院に相談すれば、50g程度のサンプルをもらえるかもしれません。

サンプルを少しずつ試し、猫と相性がよさそうなフード選定をオススメします。

ぜひ今回の記事を参考に、愛猫に合ったご飯を見つけてあげてください。

\早めに届くから便利♪/

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この記事を書いた猫

猫歴20年の「たけのこ」と申します!黒猫と一緒に生活中。好きな食べ物は「きのこの山」。【猫と飼い主の暮らしを‘‘ストレスフリー‘‘に!】そんな想いでブログ運営してます。ライター依頼受付中。【保有資格:ペット看護師/ペットセラピスト/ペットフード・マナー検定合格/管理栄養士/「上級心理カウンセラー」「JADP認定メンタル心理カウンセラー®」他】

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