デブ猫ダイエットで重要な7つのポイント!獣医師に太り過ぎと言われた猫とは

猫のダイエット

こんにちは!たけのこです。

突然ですが、こちらのツイートをご覧ください。

この猫、どう思われますか?

そう、すごく、デブいです。

たけのこ
たけのこ
当時、太らせ過ぎと獣医師の先生に言われて体重5kg⇒3kgのダイエットを行いました

猫の肥満は心臓病などの危険性を高めてしまうとされ、しっかりダイエットしなければなりません。

ただ、実際にデブ猫を飼われている飼い主さんの中には

でも、猫のダイエットってどうしたらいいか分からない…
やっているんだけど、なかなか飼い猫が瘦せない…

そんな悩みを抱かれている方も多いと思います。

結論を述べると

猫のダイエットは、ポイントさえ押さえれば誰でも減量させてあげることが可能です。

今回は、猫のダイエットの必要性と、行う際の大切なポイントを7つ解説していきます。

・どうして猫にダイエットが必要なのか
・猫のダイエット7つのポイント

猫のダイエットの必要性

猫ダイエット成猫の適正体重は品種や性別などにより変動しますが

だいたい3~5kgとされています。

その適正体重から15~20%以上体重が多い場合は肥満状態だと考えた方がいいです。

猫にダイエットが必要な理由は

この肥満状態が続くと、健康悪化のリスクがあるためです。

猫が肥満になることで起こる健康リスクの一例を挙げると

血管が延びてしまい心臓病のリスクが高まる可能性がある
太った部分が座っているとき蒸れてしまい皮膚炎につながる危険がある
関節をはじめとした身体への負担が増える

などがあり、多くの疾患の原因になりかねません。

たけのこ
たけのこ
肥満は猫の現代病の一つです。ただ太っているだけだからと侮ってはいけません

一見デブ猫はまん丸くて可愛いらしいですが、場合によっては危険な状態だったりもします。

少しでも飼い猫には健康で長生きして一緒にいてもらいたいと思われるのであれば、今日からでも猫のダイエットに向けて動き始めましょう。

猫のダイエットで大切な7つのポイント

猫ダイエットここまで、どうして肥満猫にダイエットが必要なのかについて解説してきました。

飼い主さん
飼い主さん
うちの猫太っているからダイエットしなきゃ!

と思われた方もいらっしゃると思います。

しかし、

猫のダイエットはめんどうなことや大変なことも多く、それらを継続しなければなりません。

そのため、飼い主さんのやる気がなくなってしまい、途中で挫折される方もいらっしゃります。

たけのこ
たけのこ
ぶっちゃけますと、「たけのこ」と飼い猫モモも途中で飽きました

飼い主さんがダイエットをやめてしまうと猫の体重管理をする人がいなくなってしまいます。

そこで、ここからは飼い主さんが挫折しないためにも、猫のダイエットを成功させる大切なポイントを紹介していきます。

全部で7つありますので、参考にしてみてください。

ポイント① まず、かかりつけ医に相談する

猫ダイエット相談猫のダイエットをはじめる前に一度、かかりつけの獣医師に相談した方がいいです。

というのも、ダイエットのゴールや条件などが猫によって異なるためです。

猫の品種と性別、年齢などの基本情報
猫の持病などの病気に関わる情報
猫の好む餌やアレルギーなどの有無

などによってダイエットプログラムの内容は変わることがあります。

かかりつけの獣医師がいれば

目標とする減量体重設定
具体的なダイエットプログラムの提案
ダイエット用フードの選定
途中経過の評価
挫折した時、相談に乗ってくれる

などのようなサポートをしてもらえるようになり、飼い主さんの心強い味方になってくれます。

たけのこ
たけのこ
「たけのこ」も猫のダイエットに飽きて挫折した際、獣医師の先生がサポートしてくださったおかげで減量に成功しました

かかりつけ医なんていないよ、という方はまず探すところから始めましょう!

ポイント② フードの与え方を見直す

猫ダイエットフード与え方猫のダイエットを実行するにあたり大切なポイントとして、フードの与え方があります。

みなさんは猫にフードを与えるとき、どのように与えていますか?

フードの与え方は飼い主さんによって、異なってくると思います。

その中でも多いと感じるのが、一度にまとめてフードを与える、というものです。

一日に必要なフード量を一気に与えてしまうと、

途中まで飽きて新しいものがほしい
全部食べたけどもっとほしい

と飼い主さんに追加のフードを要求する猫もいます。

これに応じてしまうと

飼い主さん
飼い主さん
あれ?今日どれだけ与えたっけ?

と混乱してしまい、必要以上にフードを与えてしまう場合があります。

では、どうすればいいのかというと

必要なフードの量を小分けして与えることで解決します。

適切なフード量を与えられる以外にも

・消化管の負担を減らすことができる
・フードの劣化による味の低下や衛生問題がなくなる

といったメリットもあります。

たけのこ
たけのこ
小分けする回数は3~5回程度に分けられれば十分だと思います。

ポイント③ フードの量を見直す

猫ダイエットフード量猫のフードの量を見直すことも重要です。

猫のフードの量は現状体重ではなく適正体重に合わせて調整することが大切です。

例)適正体重が3キロなのに現状5キロの猫がいたとします。

この場合、その猫が食べるべきフードの量は太っている状態の5キロ相当ではなく、
適正体重である3キロにあった量に調整していきます。

一気に現在の量から適量に減らすのではなく、少しずつ減らしていきましょう。

減らしていく量については、かかりつけの獣医師に相談して、猫の負担が少ない減量プログラムを組まれた方がいいです。

たけのこ
たけのこ
現体重に合ったフードの量を与えてそれを食べていたら、なかなか痩せないです

ポイント④ ダイエット用フードの切り替える際の注意点

猫ダイエットフード猫のダイエット時に活躍するものとして、ダイエット用フードがあります。

食物繊維や栄養素が配合されたこれらのフードは猫の減量をサポートしてくれます。

ただし、

猫の食事をダイエット用のフードに切り替える際、2つ注意点があります

まず、ひとつ目として

飼い猫が慢性腎臓病などの疾患を持っている場合は、必ずかかりつけの獣医師に相談してください。

疾患が進行していてタンパク制限などが必要になっている場合、ダイエット用フードでは不適当な場合があります。

二つ目に

ダイエットフードに切り替えたが全く食べない場合、従来の食べてくれるフードに戻してください

肥満猫が24時間以上、完全な絶食を続けると「肝リピドーシス」という重篤な症状を発生させるリスクが高まります。

たけのこ
たけのこ
猫が全く食べない理由としては、フードの切り替えが急すぎたり、そのフードが嗜好に合わないからかもしれません

猫がご飯を食べないときの対策について、以下の関連記事の方でも解説しております。

そちらも併せてご覧ください。

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ポイント⑤ 適度な運動を心掛ける

猫ダイエット運動人間がダイエットをする際

食事だけでなく運動も大事

というセリフをよく耳にしますよね。

これは猫の場合も同様です。

飼い猫のダイエットに取り組む際は、できるだけ遊ばせてエネルギーを消費させてあげた方がよいです。

猫の遊ばせ方としては

1回10~15分程度を1日3回に分けて遊んであげる
一人遊びできるおもちゃや環境を用意する

上記のような方法で猫に運動をさせてあげましょう。

特に上ったり下りたりする上下運動ができるキャットタワーのような環境は、猫の運動にもなり、居場所にもなるためオススメです。

ポイント⑥ こまめに体重変化を記録する

猫ダイエット体重記録猫の体重変化はこまめに記録を取っておきましょう。

体重の変化を知ることで、ダイエットが順調かそうでないかの判断をすることができ、ダイエットプログラムの調整ができます。

また、順調に言っている場合、飼い主さんのモチベーションも上げることができます。

測定方法も簡単で

体重計に飼い主さんが乗り風袋をゼロにした後、猫を抱えて乗る

上記の方法でも十分に測定できます。

測定回数も多いに越したことはありませんが、毎日ではなく、週1回~月1回くらいでもいいと個人的には思います。

たけのこ
たけのこ
「たけのこ」は週一自宅で測定しつつ、月1回は動物病院で獣医師の先生に測定してもらっていました

ポイント⑦ 気長に気楽に行いましょう

猫ダイエット気長に気楽当たり前ですが、猫のダイエットはすぐに結果が出てきません。

理想体重に近づくのに半年くらいかかるときもあります。

たけのこ
たけのこ
むしろ早すぎる減量は猫の身体に負担です

なかなか結果が数値に出ないからといって焦る必要はありません。

そういったときは、減量ペースの記録やプログラムの状況などを

獣医師に報告しフィードバックをもらいましょう。

少しずつでも改善していけばゴールに近づきますので、気長に気楽に行っていきましょう。

たけのこ
たけのこ
ただし、気長に気楽に行う=サボったり、しばらくダイエットをやめてもいいという意味ではありません。

焦る必要はありませんが、手抜きした行動にはそれ相応の結果しかついてこないと思ってください。

猫のダイエットで大切なポイント まとめ

猫のダイエットいかがだったでしょうか?

今回の猫のダイエットのポイントをまとめると以下になります。

【猫のダイエットで大切な7つのポイント まとめ】

① まずは、かかりつけ医に相談しましょう
② フードの与え方を変えましょう
③ フードの量を見直しましょう
④ ダイエットフードに切り替えるときは注意しましょう
⑤ 適度に運動させてあげましょう
⑥ こまめに体重変化は記録しましょう
⑦ 焦らず気長に行いましょう

よく、飼い主さんの発言として

飼い主さん
飼い主さん
うちの子は運動しないでご飯ばっかり食べているから太っちゃて大変なの~

と仰る方がいらっしゃいますが、個人的にはこの考え方は少しだけ間違っていると考えます。

猫が肥満になるのは、猫のせいではなく遊んであげず適切な食事量を与えていない飼い主さんに責任があり、体重管理も飼い主さんがしなくてはならない。

そういう風に認識することが、猫を健康で長生きさせるために重要だと思います。

たけのこ
たけのこ
猫におけるあらゆる問題は、全て飼い主さんの責任です
猫が好きなご飯だから
たくさん食べたがるから

などの理由で何も考えずにご飯を与えることは、必ずしも猫の幸せにつながるとは限りません。

天変地異や急性疾患などの例外はありますが、基本的に猫が長生きするもしないも、飼い主さん次第です。

みなさんも飼われている猫が肥満気味ならば、獣医師の先生に相談することからはじめ、ダイエットを実行してみてはいかがでしょうか。

このブログが少しでも多くの飼い主さんと猫たちの幸せにつながることを祈っております。

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