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記事に登場する猫トモくん
筆者の飼い猫&編集長
運営者の飼い猫であり当サイトの編集長。保護猫出身。黒猫のオス。猫専門配信アプリnekochan公式ライバー。YouTubeも配信中

ペットフードストッカーは猫餌保存に便利!おしゃれなHAGOOGI(ハゴオギ)をレビュー!

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フードストッカー猫
ペットフードストッカーは便利

【結論】

ペットフードストッカーはキャットフード(ドライ)の保存に最適です。高い密閉性があるのでフードの酸化を最小限に抑えられます。特に真空保存が簡単に行えるHAGOOGI(ハゴオギ)はオススメできます!

猫の食事管理において怠りがちなのが、キャットフードの保存管理。脂質を多く含むキャットフードは予想以上に参加による劣化を起こしやすい代物です。酸化してしまったフードは猫の食いつきが悪くなり品質も低下してしまいます。

そうしたフードの酸化問題の対策として有効なのが、ペットフードストッカー。

今回はペットフードストッカーの中でも、機能面で優れているHAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーを紹介します。

真空保存対応
HAGOOGIフードストッカー

  • ワンプッシュで簡単真空
  • フードの酸化・カビ・虫対策に!
  • 公式購入で送料無料&18ヶ月保証付き

公式限定クーポン!
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執筆者情報
#たけのこ

猫ブロガー
たけのこ(Takenoko)

プロフィール
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猫と暮らして20年以上。猫ニュースメディアのライターとして活動。いままで500本以上の猫に関する記事を執筆!猫たちの幸せに繋がればという想いで当サイトを運営しています。ペットフード/ペットマナー検定合格。飼い猫を主役とした絵本も出版。

登場する猫

猫YouTuber・ライバー
黒猫トモくん(Tomo)

プロフィール詳細
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運営者の飼い猫であり当サイトの編集長。保護猫出身。黒猫。甘えん坊な男の子。猫専門配信アプリnekochan公式ライバー。YouTubeも配信中!

目次

ペットフードストッカーとは

HGOGIフードストッカー

フードストッカーとは、主に乾物を保存するとき使用される保存容器全般を指すことが多いです。マカロニやお米など人間用食料を保存する場合でも使われますが、キャットフードなどペット用ドライフードの保存にも最適です。そのため、ペットフードストッカーと呼称されるケースもあります。

商品によって性能差はありますが、そのほとんどが高い密閉性を有しています。中でも真空保存機能が備わっているタイプは、より酸化を防ぎフードの劣化を抑制しやすいです。

たけのこ

商品にもよりますが米びつみたいな物が多いです

キャットフードは念入りな保存を心掛けないとすぐ酸化する

HGOGIフードストッカー

キャットフード(ドライフード)の表面には、猫の嗜好性を高め栄養バランスを整えるために油脂が表面に塗布されています。ただ、油は非常に酸化しやすい特徴を有しています。キャットフードが酸化してしまうと栄養バランスが損なわれ、美味しさも低下してしまいます。結果的に猫に悪影響を及ぼす恐れがあるため、フード管理は徹底して行う必要があります。

たけのこ

フードストッカーなどで酸化を防がないと品質が低下します

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカー(真空保存容器)

HGOGIフードストッカー
スクロールできます
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
HGOGIフードストッカー
正式名称HAGOOGI(ハゴオギ) 真空保存容器
サイズ直径300mm×高さ250mm
重さ1.79kg
素材ABS樹脂、天然ゴム
容量10L
電源DC3.7V900mA
バッテリー容量2000mAh
充電時間目安約4時間
連続使用時間目安約4週間
使用周辺温度5~35℃
保証期間12ヶ月
(公式サイト購入だと18ヶ月)
付属品USBケーブル、取扱説明書兼保証書

今回筆者が試すことにしたフードストッカーは、HAGOOGI(ハゴオギ) 真空保存容器。真空保存に対応しており、フードの酸化・湿気によるカビ・ダニやアリなど害虫の侵入を防いでくれる優れものです。

ペットフード以外の食材の保存にも活用できます。

ペットフード以外に利用できる物⇀
タップで表示

粉もの、砂糖、塩、お菓子(煎餅、ポテトチップスなど乾物)、乾物(大豆、煮干し、昆布、海苔、切干大根、春雨、パスタなど)、コーヒー(豆、粉、インスタント)、茶葉、粉末調味料(顆粒だし、コンソメなど)、コーフレーク、シリアル、グラノーラ、パン、穀類(米など)、ドライフルーツ、プロテイン

HAGOOGI(ハゴオギ)とは

HAGOOGI(ハゴオギ)は、オンライン家電販売をメイン事業としているブランド。中国深セン創業の企業ですが、日本にも進出し知名度・実績を伸ばしています。InstagramなどのSNSでも、HAGOOGI(ハゴオギ)家電を見かける機会が増えてきている印象です。家電全般を取り扱っていますが、中でも人気が高いのが真空フードストッカーです。

日本が誇るビジネス大賞2023年度にもノミネートされるほど高く評価されています。

簡単に真空保存できる

ペットフードの保存において、真空保存は有効な選択肢。真空状態で保存することで酸素・湿気が取り除かれ、結果的にフードの酸化劣化が進行しにくくなります。ただ単に密閉容器に入れ戸棚に仕舞っておくよりも格段に保存性能は高いです。

ただ、真空保存は実行するのが大変。従来だと専用機械と保存袋を用意しフードを詰め替えて真空保存処理を行う必要がありました。フード品質が長持ちする分、手間もバカになりません。

その点、HAGOOGI(ハゴオギ)のフードストッカーはボタンをワンプッシュするだけで内部を真空状態にできます。簡単なので迷わず操作可能です。

たけのこ

段違いに楽チンです

真空状態を維持し続け容器を密閉する

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーは、充電が続く限り真空状態(-40kpa)をキープし続けます。そのため、容器内部は高い密閉性が維持されスキマからダニなど虫が侵入する心配もありません。

連続使用可能な時間目安は最大約4週間(2000mAh)。使用環境などによっても変動しますが、およそ1か月ほど真空状態をキープし続けます。

たけのこ

充電しながらの稼働も可能です

おしゃれなデザイン

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーはデザインがおしゃれなのも魅力。取っ手部分は木目調。本体部分のカラーリングはホワイトかグリーンを選択できます。どちらも室内・キッチンに馴染みやすくおしゃれ。インテリアとしても空間を彩ってくれます。

たけのこ

個人的にはホワイトの方がお気に入りです

10L対応の大容量で袋ごと保存できる

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーは、10Lという大容量。キャットフードの大袋程度であれば余裕で収納・保管できます。オープンデザインで口径は広めに設計。袋ごと保存できる点も嬉しいポイントです。

10L対応ではありますが、フードストッカーそのものはそこまで重くありません。重さは約1.79kg程度。だいたい生後3~6か月くらいの子猫くらいの重さしかありません。

容器には持ちやすい取っ手も付いている親切設計なので、持ち運びにはそこまで苦労しないでしょう。

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーを使用した感想

HGOGIフードストッカー

筆者の自宅でも、実際にHAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーを使用してみました。そのときの感想を詳しく紹介します。

たけのこ

先に結論述べるとすごい使いやすかったです!

使い勝手・操作感

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーは使い方がシンプル。充電し中央のボタンを押すだけで内部を真空にできます。ややこしい機能やメンテナンスもないため使いやすいと感じました。

HGOGIフードストッカー

デメリットとしては、充電コードを指す場所が若干分かりにくいです。ふた上部の電源マークをめくると充電できるアダプタがあるのですが、最初は電源ボタンかと思いました。

猫の反応

HGOGIフードストッカー

フードストッカーは、ノイズリダクション処理が施されているため真空状態を維持していても、大きな稼働音は聞こえません。

真空操作中は、少し大きめの「プシュー」という音は出ますが、猫が驚いて逃げ出すほどではありません。我が家の猫も最初は何事かと目を見開き警戒してましたが、反応としてはその程度。少し時間が経った頃には、そろりそろりとフードストッカーに近づいていました。

100均のフードストッカーとの比較

キャットフード保存容器キャンドゥ

100均フードストッカーと比較して感じるのは、やはり容量の差。100円と手ごろな価格帯で購入できるのは手軽ではありますが、どうしても保存サイズは小さめ。密閉性もHAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーには劣る印象です。

当たり前ではありますが、機能面においてHAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーは100均商品より優れていると感じました。

無印フードストッカーとの比較

キャットフード保存容器無印良品

ここでいう無印のフードストッカーとは、無印良品が販売している米保存容器のこと。本来は冷蔵庫で米を保存する用途の商品ですが、何かと使い勝手がいいため乾物や猫餌のフードストッカーとして使用される方も多いです。

筆者も以前は無印フードストッカーを使用していましたが、やや密閉性が低い点とフード袋ごと入れるには不便だったため猫餌保存用としては使用を断念してました。

その点、HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーは真空保存できるため密閉・保存性が優秀。加えて袋ごと保存できるので利便性も勝っています。

たけのこ

そもそも無印の米保存容器はペット用を想定しているわけではないですしね。

6か月以上使い続けた感想

  • 目立った劣化は見受けられない
  • 使っていて不満もない。むしろ使い勝手はいいと感じている
  • 真空保存もバッチリ。フードストッカーから出したご飯に飼い猫が飛びついている

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーを使い続けて、6か月以上使い続けた感想も記載します。機能面や電池の劣化は感じられません。丁寧に使っているからか目立った汚れもついていません。

ときどき、バッテリーが減ってきたタイミングで「ウィーン」という稼働音はなりますが、充電の合図となっています。筆者の部屋は少し狭いため、HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーが少しスペースを占めていると感じることはたまにありますが大した問題ではないでしょう。

キャットフード自体もしっかり真空保存できているようで、HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーから出したばかりのご飯を用意すると飛びついて食べてくれます。

公式サイトの口コミ評判をまとめてみた

HGOGIフードストッカー
  • デザインが可愛らしい
  • 故障したが保証期間内なので返金してくれた
  • 基本品質はクリアしていると感じた
  • 軽くて持ち運びが楽
  • 袋ごと収納できるのが嬉しい
  • しっかり真空されている

情報参考元:HAGOOGI(ハゴオギ)公式サイト

HAGOOGI(ハゴオギ)は比較的新しいメーカーであることもあって、口コミ評判は少なめ。Twitterなどでは、あまり評判を確認できなかったのでHAGOOGI(ハゴオギ)公式サイトに寄せられた口コミ概要をまとめました。

良かったと感じた声には、使いやすい・しっかり真空されているという評判が多め。性能面では多くの方が満足されているようです。

HGOGIフードストッカー
  • 丸型ではなく四角型の方がスペースを有効活用できた
  • 充電を指す場所が分かりにくい
  • 説明書の日本語が少しわかりにくい
  • サイズが大きいので置き場に悩む
  • 蓋裏のスポンジがよく取れる

その一方、微妙に感じたポイントとしてチラホラ見られたのが、蓋裏のスポンジ部分が取れてしまうという声。たしかに取れてしまうと地味に困るポイントです。蓋裏スポンジなど部品の欠損や故障が発生した場合、保証期間内であればカスタマーサポートが受けられます。

公式サイトの購入であれば、このサポート期間が通常12ヶ月のところ18か月まで延長されます。故障が不安な方は、公式サイトで購入されることをオススメします。

フードストッカーの注意点

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーを使用するときは、いくつか守るべき注意点も存在します。知らないで使っていると思わぬトラブルを招く恐れもあるため、ここで注意点を把握しておきましょう。

猫缶や未開封フードは入れない

猫缶や未開封キャットフードをそのまま真空保存すると、パッケージ内の空気が膨張し破裂する可能性があります。破裂といっても保存容器内に飛び散るだけなので、そこまで警戒することではありませんが故障の原因にもなりかねないので注意しましょう。

蓋の水洗いは禁止

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカー本体は、内部の水洗いが可能です。中性洗剤をつけてスポンジで洗っても問題ありません。ただし、高感度半導体気圧センサーが備わっている蓋は洗ってはいけません。精密機器が壊れてしまいます。

保存は直射日光が当たらない場所を選ぶ

HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーの設置場所は、直射日光が当たらない場所を選びましょう。HAGOOGI(ハゴオギ)フードストッカーの素材として使用されているABS樹脂は直射日光(紫外線)に弱い性質を有しています。長期間、直射日光に晒されてしまうと表面が変色するなどの劣化が発生します。

そうでなくとも、フードの保管場所として日当たりのいい場所は好ましくありません。フードストッカーは、なるべく直射日光が当たりにくい日陰に設置しましょう。

ペットフードは保存容器でしっかり管理!

HGOGIフードストッカー

ペットフードストッカーは、酸化しやすいキャットフードの保存管理に重宝する優れもの。猫の飼い主であれば、ひとつは持っておきたいアイテムです。フードストッカーの中でも、HAGOOGI(ハゴオギ)はワンプッシュで保存性が高い真空状態にできるため、オススメできます。

今回の記事を参考にぜひ、愛猫のご飯の管理を見直してみてください。

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