【結論】
懐石は猫の本能に語りかける素材の旨味を追求したフード。素材の贅沢な旨味を引き出すため、和食の手法を用いています。
懐石は、ペットライン株式会社から販売されている国産のキャットフードです。猫が好む具材を吟味し、こだわりの美味しさを追求した豊富なラインナップが特徴です。
今回は、懐石の評判やラインナップ・キャンペーンなどについて解説していきます。

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懐石(猫)の評判

- バクバク食べる
- 安くて買いやすい
- 食べない
- 着色料はいらない
上記は懐石(猫)の評判をTwitterで調査したときに見受けられた口コミです。バクバク食べる、食いつきがいいなどの評判が一番多く見られました。ただ、その反対の声として食べてくれないという意見も見られたため、食べるかどうかは猫の嗜好によって分かれてきそうです。
懐石はどんな猫の餌

「懐石」という言葉は本来、日本料理のひとつ。大切なお客様をもてなすため心を尽くした料理のことを指します。懐石キャットフードも和の素材にこだわり、素材の贅沢な旨味を引き出しています。猫の本能に語りかける、心を尽くしたフードです。
懐石キャットフードのラインナップ

懐石は豊富なラインナップも特徴的。ラインナップごとにそれぞれ特徴が違っています。ここでは懐石キャットフードのラインナップについて詳しく解説します。
懐石1dish
懐石1dishは、小麦やトウモロコシなどの穀物を使用していないグレインフリーフード。風味たっぷりの「お魚仕立て」と、お肉好きも満足の「お肉仕立て」の2種類から選択できます。また、時間をかけて熟成させた熟成かつおや、熟成まぐろがトッピングの具材として使用されているのも特徴です。
懐石2dish
日本の海で獲れた魚と、こだわりの具材を組み合わせた懐石2dish。白身魚ベースで仕上げた味わいに加え、魚・ハート型の粒が可愛らしいです。日本各地の海から厳選した素材もダブルトッピングしています。1つの商品で2つの味が楽しめるアソートタイプ。飽きないようにローテーションすることも簡単です。
懐石zeppin
懐石zeppinは、お魚風味満点のミックス粒に贅沢なこだわり素材をトッピングしたフード。ミックス粒は、まぐろのうまみがたっぷりのまぐろ節練り込み粒に、白身魚ベースのフィッシュパウダーをコーティングしています。トッピングには猫が好む素材を厳選し、海の素材からお肉の素材までバラエティ豊かな種類があります。
懐石ippin
うまみ練り込み粒に厳選素材を添えた懐石ippin。ベースとなる粒には、かつお節粉と煮干し粉を練り込み、さらに5つのお魚パウダーをまぶしています。トッピングには、日本各地から厳選したこだわりの国産素材を使用。2種類の食物繊維も配合し、マグネシウム量を調整することで毛玉と下部尿路に配慮した栄養バランスとなっています。
懐石レトルト

懐石レトルトは、白身魚をベースとしたウェットフード。まぐろやかつおの白身を丁寧にほぐし、奥深い味わいに仕上がっています。また、魚介やお肉の贅沢素材をトッピングしたバラエティ豊かなメニューも特徴です。
懐石(猫)腎臓配慮フードについて

- 懐石2dish 15歳以上 腎臓の健康維持 枕崎のかつお節ペア
- 懐石zeppin 15歳からの5つの優しさ 腎臓ケア
懐石(猫)では、上記の2つが腎臓の健康に配慮したフードとなっています。リンやナトリウムの値を調整することで腎臓の健康に配慮しています。
しかし、配慮しているだけであって療法食ではありません。病気の治療・完璧な予防はできないので注意してください。
懐石(猫)で開催されるキャンペーン

- にゃんLOVE 懐石総選挙
- 世界にひとつだけの懐石キャンペーン
過去には、懐石(猫)に関するキャンペーンが開催されていました。応募した人の中から抽選でオリジナルグッズやQUOカードがもらえたようです。
まとめ

懐石(猫)は、和の素材にこだわり素材の奥深い味わいを追及しているフードです。ドライタイプとウェットタイプともに、豊富なラインナップが用意されています。
国産の素材を使用したフードを与えたいと考えている人は、購入してみてはいかがでしょうか。