コンボ猫の餌の口コミ評判を紹介！キャットフードのラインナップも詳しく解説

コンボキャットフードは国内大手ペットフードメーカー「日本ペットフード」が製造販売してる猫用フードです。猫のライフステージや健康状態に合わせた、数多くの商品がラインナップされています。

この記事では猫歴20年以上の筆者「たけのこ」が、コンボキャットフードの口コミ評判やラインナップについて解説していきます。

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コンボキャットフードの口コミ評判

コンボキャットフードに関する口コミや評判を、SNSや公式サイトのお客様の声にて確認し以下にまとめました。購入する際の参考にご活用ください！

良い口コミ

よく食べてくれる、食いつきがいいという口コミが多く見られました。コンボキャットフードは味の種類が豊富にあるため、愛猫の好みに合わせたフード選びが可能。小分けタイプで常に新鮮であることも、食いつきの良さに影響しています。

一方で、コスパがいいという口コミもありました。毎日与えるご飯ですから、「少しでも経済的負担を減らしたい」と考えている飼い主さんから高評価を受けているようです。

微妙だった口コミ

味の種類によっては食べてくれない…という口コミがありました。猫は好き嫌いが激しい動物なので、嫌いなフードは食べないというのはよくある話。猫の好みに合ったフードを与えてあげることが大切です。

また、原材料や着色料を気にしている意見も見られました。

総評

コンボキャットフードは食いつきに関する好評価が多く見られたため、食いつきを重視したい人にも向いていると言えます。ただ、いきなりフードを切り替えると警戒して食べなくなってしまう可能性があるので、まずは少量ずつ与えるようにしましょう。

添加物に関しては、飼い主さんの考え方次第。当然法律で決められた使用量は守られていますが、「添加物不使用がいい」と考えている飼い主さんには向いていません。

コンボキャットフードとは

コンボキャットフードは、おいしさ・喜び・健康を追及したキャットフード。栄養素をバランスよく配合したドライ粒に、厳選した2種類のコンボ素材がトッピングされています。猫が飽きないように、トッピング素材の種類が豊富に用意されているため、味のローテーションが容易にできます。

使いやすい小分け包装

味の種類だけでなく毛玉対応や、下部尿路の健康維持など猫の状態に合わせたフードもラインナップされています。またコンボキャットフードでは、すべての商品が小分けにされています。開封後の鮮度を気にすることなく、いつでも新鮮な食事を与えることが可能です。

販売20年以上のロングセラーキャットフード

コンボキャットフードは、2000年に販売スタートして以来20年以上にわたり、猫たちの食事として支持され続けてきたロングセラー商品です。（販売当時は、ミオコンボという商品名のドライフード）

栄養面においても、静岡県にあるヘルシーフード サイエンス研究所で得られたデータを基にフード開発が行われています。ロングセラー達成は、時代に合わせて猫にとっての美味しさなどを追求し続けた企業努力の成果ともいえるでしょう。

長年販売し続けてきたという実績はひとつの信頼性ともいえます。

飽きにくいコンボ素材

• 小魚（減塩タイプあり）
• かつお節（減塩タイプあり）
• ちりめん
• まぐろ節
• 熟成かつお
• かにかま
• カツオチップ
• 鮭チップ
• ささみチップ
• 焼きタラチップ
• 贅沢ほたてチップ
• 白見魚のすり身で作ったミルクチップ

コンボキャットフードには猫が飽きないよう、ラインナップそれぞれに2種類のコンボ素材と呼ばれるトッピングが加えられています。猫の好みに合わせて、味をチョイスするのもオススメです。ただし、小魚系は少し大きめで食べにくそうという口コミも目立つので注意が必要です。

国内製造のキャットフード

コンボキャットフードは、国内工場にて製造されているキャットフードです。海外工場で製造されるキャットフードがダメなわけではありませんが、やはり国内の方が感覚的に安心感はあります。

また、国内製造であることはフードの販売価格を安価に抑えるうえでも重要なポイントです。

着色料に関して

通常のコンボキャットフードには赤や緑色の着色料が使用されています。猫にとって色は、食事における嗜好に影響しないといわれています。そのため、着色料は、近年では不要な添加物の代表例と言っても過言ではありません。

ただ、着色料が使用されている=危険という訳ではありません。添加物の使用は愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律（ペットフード安全法）によって問題ない種類と量が規制されています。この基準を超えたフードを販売することはできないため、過度な不安は不要です。

とはいえ、無いに越したことがないのも事実。気になる方は、どうしても不安なことでしょう。そんな方には添加物不使用のコンボキャットフード ピュアをオススメします。着色料・香料だけでなく、保存料までも不使用なので保存管理が大変ですが安心感はあります。

その他にも、美味しさや原材料も追求したいという方は少しお高めになりますがプレミアムキャットフードを検討するのもアリでしょう。

日本ペットフード株式会社が販売元

コンボキャットフードの開発・販売元は、日本ペットフード株式会社。コンボキャットフード以外にも、最新栄養学に基づき開発したビューティープロや、猫種ごとに栄養バランスを調整したラシーネなどのキャットフードも手がけています。

販売年月も長く、ペットフードメーカーとしても信頼性が高いです。

コンボキャットフードのラインナップ

1. コンボキャットフード ドライ
2. コンボ ピュアキャッ ドライ
3. コンボ プレゼントキャット（ドライ）

コンボキャットフードには、3種類のシリーズがラインナップされており、それぞれ特徴が違います。

コンボキャットフード ドライ

コンボキャットフードのメインとなっているのが、コンボキャットフード ドライ。他の2種類と比較して、商品ラインナップが圧倒的に多いです。味わいはそのままで塩分をカットした「減塩タイプ」のトッピングもあります。

3つの味が入っている「アソート3種類」や、1袋1袋40gまたは35g×4の小分けで量の調節がしやすい「連パック」も選択可能です。

コンボ ピュアキャット ドライ

コンボ ピュアキャット ドライは美味しさや栄養バランスはそのままに、着色料や香料、保存料などの人工添加物が使用されていないシリーズ。コンボ ピュアキャット ドライでは、厳選された素材がトッピングされています。

どの味を選択しても、200g（1袋100g×2）での販売となっています。

コンボ プレゼントキャット（おやつ）

コンボ プレゼントキャット（おやつ）はおやつと付いていながら、機能ケア成分が配合されたフードです。中でも、お口のケアに配慮した商品は注目です。

42g（1袋3g×14）と90g（1袋3g×30）の2サイズが用意されています。おやつとして与える場合は、食事の量を減らすなどの工夫が必要です。

愛猫の食事にコンボを検討してみよう！

コンボキャットフードは美味しさや栄養バランスを追求したフード。原材料や着色料が気になるという口コミが見られたため、高品質な原材料や添加物不使用にこだわりがある人には不向きと言えます。

対して、食いつきや低価格に関する好評価が多く見られたため、そのあたりを重視する方には候補に入ってくるでしょう。