猫を飼う準備5STEPを初心者向けに解説!筆者の体験談も交えて紹介

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はじめて猫を飼いたい。

そう思っても、まず何をすればいいか分からない方も多いはず。筆者も猫を飼って長いですが、2匹目をお迎えするときですら、まず何をすべきかたくさん悩みました。

このお迎え前の準備をいかに万全に行っておけるかが、今後しっかり猫を飼えるかどうかを左右するといっても過言ではありません。

今回は猫歴20年以上の筆者「たけのこ」が、猫を飼う前の準備について解説します。

たけのこ

経験談ベースで解説しますね!

ライターたけのこ
黒猫トモ@猫主夫

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目次

①猫の飼い主に必要な心構えを学ぶ

黒猫
  1. ペット可(猫可)住宅である
  2. ペット(猫)を迎えることに家族全員が同意している
  3. 動物(猫)アレルギーの心配がない、もしくは乗り越える覚悟がある
  4. 猫が寿命を迎えるまで飼育する覚悟が持てる(終生飼養)
  5. 猫のお世話をする体力があり、そのための時間を確保できる
  6. 高齢になった猫を介護をする覚悟がある
  7. 猫のお世話に伴う経済的負担を支払える
  8. 必要なしつけと近隣住民に対する配慮ができる
  9. 引っ越し・転勤のときも猫を継続して飼養できる
  10. 万が一、猫を飼えなくなった場合、代わりの引き取り手を確保できる

参考:公益財団法人 日本動物愛護協会「飼い主に必要な10の条件」

まず、猫をお迎えする前に守るべき絶対条件を理解しましょう。上記は公益財団法人 日本動物愛護協会が提唱する飼い主に必要な10の条件を猫版として筆者がまとめたものです。

これらの条件は猫を飼育するうえでの大前提。これをクリアできないご家庭は、猫の飼育は大きな負担を伴います。家族だけでなくお迎えされた猫もツラい思いをする羽目になるため、飼う前に必ず目を通し問題ないか検討してみてください。

子猫を飼う場合の準備

猫を飼うとき、子猫をお迎えされる方も多いはず。子猫は非常に活発で元気があふれる一方で非常にデリケートな存在。成猫よりも体が弱く、内臓機能も未発達です。そのため、定期的に様子を観察し、ご飯も子猫用フードを複数回に分けて与えてあげましょう。

また、誤飲誤食にも注意が必要。子猫は好奇心が旺盛であるため危険なものを口にし飲み込んでしまうケースが多いです。物によっては重篤な中毒や腸閉塞などを招く恐れがあるため、子猫を飼うときは誤飲の懸念がある物は徹底的に管理することが大事です。

子猫の誤飲誤食が心配な物
  • マスクの紐
  • 小さな糸
  • ジョイントマット
  • 小さいおもちゃ
  • ゴム紐

その他多数

猫を飼ってはいけない人

世の中には、猫を飼ってはいけないと言わざる負えない人たちもいます。具体的にいうと下記の特徴に該当する方です。

  • 命の重みを正しく理解できていない
  • 毎日猫のお世話を継続できない
  • 家計が厳しい
  • 言うことを聞かない存在が嫌い
  • 猫を飼える環境に住んでいない

特に飼うべきではないのが、猫をひとつの命として正しく認識できずに飼おうとしている方。猫を動くぬいぐるみか何かと勘違いし、命として丁重に扱わない人はペットを飼うべきではありません。

ひとつ海外の事例を挙げましょう。一昔前の話ですが、イギリスでは一時期「インスタ映えしない」という理由だけで黒猫を捨ててしまう人間が続出しました。もちろん、これはイギリス国民の内の一部で国全体がそういう風習ではありません。むしろイギリスは黒猫に優しい国です。

しかし、中にはこうした事例のように猫の命を尊ばない人もいます。こうした方は猫を飼ってはいけません。

猫を飼うのはお金がかかる

猫の飼育には、それなりのお金が必要です。R&C株式会社が実施した R&Cマガジン「猫の一生にかかるお金はいくら?食費や医療費など生涯の飼育費用を3000人調査」によると、猫の一生にかかる費用目安は約264万円。決して安い金額ではありません。

猫の食費やトイレの砂代、定期的な健康診断や治療費など猫を健やかに幸せに生活させてあげるには、どうしてもお金がかかります。

猫が天寿を全うする15~20年前後の間、払い続けられる経済力があるかどうかも猫を飼えるかどうかの分岐点です。

たけのこ

経済面で不安がある方は、猫を飼うことは様子見した方が無難です

猫との暮らしで大変なことも知っておくべき

猫との暮らしには、それなりの苦労が伴います。楽しいことばかりだと楽観視して思わぬ苦労に心が折れて飼育がツラくなる方も少なくありません。そのため、あらかじめどんなところで苦労しやすいのか知っておくことは非常に有意義です。

株式会社ピーネストジャパンねこちゃんホンポが実施した「猫を飼う上で難しかった事についてのアンケート調査」によると、以下の項目がトップに挙がったそうです。

  1. 体のケア
  2. 猫との接し方
  3. しつけ

体のケアの中でも特に回答数が圧倒的に多かったのは、猫の爪切り。たしかに爪切りは猫が暴れてしまい上手に切りにくく、苦労することが多いお世話。筆者の飼い猫も毎回暴れるため、様々な工夫を施しています。

また、全体的に初めて猫を飼うので知識がなかったと回答されている方が多い印象を受けます。やはり、先輩飼い主さん達も、はじめてお迎えした猫のお世話は分からないことだらけで苦労されたようです。

たけのこ

筆者もはじめて猫を飼い始めたときは分からないことだらけでした

猫を飼うんじゃなかったという後悔の声を聞いておくことも大事

猫を飼うことで得られることには幸せなことが多いと筆者は感じていますが、中には飼うんじゃなかったと後悔の念を抱かれている方も少なからずいます。そうした後悔の声として多いのは以下のようなケースです。

  • 部屋が荒れる・汚れる・狭くなる
  • 猫優先の生活に疲れた
  • 猫の臭いが気になる
  • お金の負担が大きくなった
  • 猫が可愛くなくなった
  • 猫との死別がツラかった

厳しい意見となりますが上記の意見ほとんどが飼う前から覚悟しておくべき内容です。猫の飼育に伴う負担・責任を軽く見ていた結果ともいえます。

ただ、最後の愛猫との死別に関しては、性質がやや異なります。筆者も経験したことがありますが愛猫との死別はメンタル面のダメージが大きいです。いわゆるペットロス状態に陥り気持ちが沈み価値になります。こんなつらい思いをするくらいなら猫を飼うんじゃなかったと考えてしまうのも仕方ないかもしれません。

とはいえ、猫を飼うんじゃなかったと後悔することは飼い猫の存在・生きる価値を否定しかねない行動です。とても残酷なことですので、そうした事態に陥らないよう事前にそうしたケースもあることは頭に入れておきましょう。

猫アレルギーの人は飼うべきではないのか

猫アレルギーの人は猫を飼うべきではないか?

このテーマに関しては意見が分かれるところですが、筆者は覚悟があるのであれば飼っても問題ないと考えます。一般論を述べれば、猫アレルギーを持っている人が猫を飼う負担は非常に困難。猫アレルギーの症状が重く心が折れ飼育がツラくなってしまう懸念もあります。

その一方で、猫アレルギーだけど猫を飼っているという方は思っている以上に多いです。LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社が実施した「猫アレルギーに関するアンケート」によると、猫を飼っている人の約8人に1人(11.8%)が猫アレルギーを有していると回答しました。それにもかかわらず、様々な工夫を施すことで猫の飼育を続けているそうです。

また、猫アレルギーを軽減させる研究も進んでいます。ネスレ ピュリナでは猫アレルギーの原因物質を軽減させる「ピュリナ プロプラン リブクリア」を開発販売しました。あくまでも軽減までですが、それでも画期的なフードといえます。他にもスイスの研究チームによる猫アレルギー軽減ワクチンの開発が進められていたりもします。

こうした科学技術・フード開発の進歩から、猫アレルギーによる猫飼育の負担は少しずつ軽減されていっています。

猫の多頭飼いは何匹までが無難?

猫を飼育する場合、基本的には1匹。多くても3匹までに制限するのが無難です。

かわいい猫を複数飼うことに憧れを抱く初心者飼い主さんは少なくありません。たしかに、猫を多頭飼育すると家庭内がさらに明るくなり、相性が良ければ猫も良き仲間が増えます。猫を複数飼育することで認知症や分離不安を軽減できる可能性も示唆されています。

一方で多頭飼育には無視できないリスクも多いです。まず挙げられるのが、お世話にかかる費用や手間暇が倍増すること。飼育頭数が増えるほど家庭が背負う負担も大きくなります。また、猫同士の相性にも気を配らなければなりません。気が合う猫同士なら良いのですが、中には相性が悪く一緒に暮らすのが困難な猫たちもいます。

特に4匹以上がひとつの家で暮らす場合、1匹が仲間外れになり孤立するケースが多いといわれています。基本的に猫は1匹、多くても3匹までに留めましょう。

一人暮らしでも猫は飼える

自分は一人暮らしだから猫は飼えないと思われている方もいますが、実際はそんなことありません。一人暮らしであろうと猫を飼うことは十分可能です。

本来、猫は単独行動を好む独立心を持った動物です。現在のイエネコは人間に合わせた生態をしていますが、それでも基本的な部分は変わっておらず、ひとりでお留守番も問題なく行えます。一人暮らしで家を留守しがちでも毎日帰宅し、しっかりご飯の用意、飲み水の交換、トイレ掃除ができ、猫とのコミュニケーションがとれるのであれば問題ありません。

ただし、以下の点には注意しておく必要があります。

  • 子猫や老猫などと暮らすときは、事故が起きないよう留守中の環境に気を配ってあげる。
  • 猫の体調が悪いとき、仕事などのスケジュールが重なり対応の選択を迫られることがある。
  • 外泊を伴う長期的な外出が難しくなる。
  • 猫を優先としたライフスタイルになる。
  • 猫のお世話に伴う負担をひとりで背負わなければならない。

②お家の準備を整える

黒猫

猫を飼う覚悟を決めたら、続いて猫を飼う物件探しです。猫を飼う上で重要なステップであるため、しっかり要点を押さえておきましょう。

猫可物件に住む

まず、大前提として猫可物件に住むのが必須です。日本では家を傷つけやすい猫可の物件は比較的少なめ。それでも、最近の猫ブームが後押ししたのか徐々に増えつつあります。もちろん地域差や時期の影響もありますが、今後も猫可物件が増える可能性はあります。

他にも猫可専門物件を取り扱うサイトなども増えているので積極的に活用しましょう。

ペット不可だけど猫がばれなかったという声は参考にしない

ネットやSNS、もしくは知人から「ペット不可だったけどこっそり飼っていてバレなかった」という話を耳にすることもあるのではないでしょうか。正直、この意見は参考にしない方がいいです。たしかに、全体でみれば一部そうしたバレなかった方もいるでしょう。ただし、それは奇跡的なまでに運が良かったケース。基本的にはバレます。

  • 猫は鳴く
  • 猫は夜中に走り回ることがある
  • 猫は壁・柱かまわず爪とぎする
  • 猫のトイレの臭いはそう簡単に除去できない
  • 猫の抜け毛はあちこちに飛散する

上記の要因がある以上、何らかの形で猫の痕跡は残ります。近隣住民から通報されて発覚する可能性もあるでしょう。

退出時にバレるケースもあります。大家さんが退出時の確認を業者に依頼した場合は、バレる確率も高くなります。相手は不動産に関するプロ。猫の痕跡など簡単に見つけてしまいます。

ペット不可物件で猫の飼育が発覚した場合、罰金など何らかのペナルティが課せられます。

ワンルームや1Kでも猫は飼える

猫を飼う物件を探すとき、一人暮らしだとワンルームや1Kも選択肢に入ってくるはず。でも、猫を飼うのにその広さで大丈夫か気になりますよね。結論を述べると、ワンルームや1Kでも猫の飼育は問題なく行えます。元々、猫はそこまで広い縄張りを必要とする動物ではありません。目安は諸説ありますが、だいたい8畳ほどの広さがあればOKです。

それよりも意識したいのが上下の高さ。猫は高いところで自分の縄張りを観察します。そのため、高い居場所がないと不満を感じやすいです。キャットタワーなど専用のアイテムを置けるのが理想ですが、タンスや本棚などの家具を込み合わせる形でも猫は満足します。

猫を飼う準備マンション・アパート編

マンション・アパートなど集合住宅で猫を飼う場合には、別途やらなければならないことがあります。それは、事前に大家もしくは管理会社にペット飼育を申告すること。集合住宅におけるペット飼育の取り決めは、大家・管理会社によって様々ですが、大体の場合は事前の申告を必須としています。

猫を迎え入れる前に誓約書・同意書が送られ、下記のような要件を満たすよう求められます。

  • 契約書に記載されている飼育可能頭数を遵守すること
  • ワクチン接種証明書の提出
  • 去勢・避妊手術を施すこと

上記以外にも項目があるかもしれませんが、いずれにせよ大家・管理会社から提示される条件を満たさなければ基本的には、飼育が認められません。

猫の外飼い(放し飼い)VS室内飼いについて

猫を放し飼いするか、完全室内飼育にするかは人によって回答が異なりやすいポイントです。ただ、現在主流なのは完全室内飼育。外飼い(放し飼い)は好ましくないという意見の方が多めです。

いくつか理由はありますが、大きいポイントは以下の二つ。

  • 外には猫にとって危険な物が多い
  • 猫を放し飼いにすることで糞尿など近隣住民に迷惑をかける懸念がある
  • 猫は室内飼いでも問題なく飼育できる

行政や獣医師会も室内飼育を推奨しており、賃貸・マンションでも放し飼いを禁じているケースがほとんどです。そのため、基本的には猫を飼い方は室内飼育一択と考えましょう。

元野良猫の場合

室内飼育を実施するうえで頭を抱えやすいのが、元野良猫をお迎えしたケース。猫が室内飼育でも問題なく暮らせるのは外に縄張りがないケース。野良猫の場合、外に自分の縄張りを持って生きてきたため室内飼育に慣れるのに時間がかかります。外に出たそうな仕草を繰り返すため、つい外に出してあげたくなってしまうのは当然な反応です。

ただ、それでも外に猫を出すことは様々なリスクがあり周囲に迷惑をかける恐れがあります。猫が出たそうにする姿は、心が折れそうになりますが、猫のため周囲のため家族のためにもグッと耐えましょう。そのうち、猫も順応し室内で暮らすことに慣れてくれます。

③猫の飼育に必要なものを揃える

黒猫

猫と暮らせる環境であるかについて確認したら、次に猫を飼育するうえで必要なものを揃えましょう。

  • 猫用食器
  • 猫用飲み水容器
  • キャットフード
  • 猫用トイレ&猫砂(飼育数+1)
  • 猫用爪とぎ

各アイテムは必ずしも猫専用の物でなければいけない訳ではありません。家庭にある物で代用できるならそれでもOKです。しかし、猫用として販売されている商品の大半は猫の特性を理解し配慮された物が多いです。代用品よりも性能面では優れていることが多いです。固執する必要はありませんが、基本的には猫専用品で揃える方が楽です。

猫用食器

猫用食器は、できれば陶器製で深すぎない物が好ましいです。ただ、猫よってはステンレス・プラスチック製でも問題なく使ってくれます。くれぐれも人間用のものと併用するのは避けましょう、猫の中毒や人獣共通感染症のリスクが高くなります。猫用飲み水容器も同様に猫が使いやすそうな物を試行錯誤してあげましょう。

キャットフード

キャットフードの選び方にはいろんな考え方や優先事項がありますが、基本的には販売実績がある有名メーカーが販売している総合栄養食を選択してあげればOKです。猫の年齢やライフスタイルにマッチしたフードを用意してあげましょう。

猫トイレ

猫用トイレも猫を飼う上で必須なものです。設置数は飼育頭数+1個が理想といわれています。できるだけ大きいサイズの方が猫も使いやすいです。飼い猫より一回り大きい物を選んであげましょう。

猫用爪とぎ

爪とぎの用意も必須です。しっかり用意しておかないと、猫がストレスを溜め込みところかまわず爪とぎしてしまいます。

猫用爪とぎには、いくつかパターンがあり猫のよって好みは異なります。ただ、傾向としてはやはりダンボール性の物が人気です。はじめは、猫壱のダンボール爪とぎを購入し少しずついろんなメーカー・素材の商品を試してみましょう。

猫の飼い方初心者には飼育本の購入も推奨

猫を飼う上で専門家が書いた飼育本を一冊でも読んでおくことも、非常に有意義です。猫の飼い方について、一通り正しい知識が得られます。何か困ったことがあったとき都度ネットで調べてみるのも、たしかにアリです。本にはない手軽さとお金をかけないコスパの良さがあります。ただ、ネットで知れる情報は断片的。総合的に猫の飼い方を学ぶには不向きです。加えて、ネットの情報には誤っている内容も多い他、営利目的で内容を誇張しているケースも少なくありません。

一方、専門家が書いた本は猫の飼い方を一通り網羅的に学ぶことができ、内容も裏付けを基に執筆されています。間違った情報・知識を身につけることを避けられるため、猫の飼い方を学ぶには書籍で知識を得られることをオススメします。

たけのこ

猫の解説サイトを運営する筆者が言うのも変な話かもしれませんね

④家族全員が猫を飼うことに同意する

黒猫

猫を飼うとき意外と怠るケースが多いのが、家族全員の賛同を得ずに猫を迎え入れてしまうケース。家族を喜ばせようとサプライズで猫をペットショップで買って帰った途端、意見の相違で大喧嘩。結果的に猫をどこか他所の場所に引き渡さなければいけなくなるという事態もあります。他にも家族の反対を押し切り猫の飼育を強行することで、家庭内の仲が悪くなってしまうケースも想定されます。

いずれにせよそうした事態になった場合、最もツラい思いをするのは問題の争点にされた猫たちです。自分勝手な判断で猫を不幸にさせないためにも、家族全員の了承を確認してから猫をお迎えしましょう。

別居の家族に困ったときの預け先になってくれないか相談しておく

もし、別居している家族がいる方は、困ったとき一時的にでも預かってくれないか相談しておくことをオススメします。もしも何か不慮の事故が起きて猫の飼育が困難になったとき、猫の預かり先として頼ることができます。

また、旅行に出かけるときに猫のお世話を頼みやすくもなります。

たけのこ

仲がいい親友や知人、仕事関係者に相談しておくのもアリです

必ずしも了承してくれるとは限りませんが、ダメ元で相談してみましょう。

⑤猫のお迎え方法を検討する

黒猫

最後に猫のお迎え方法を検討しておきましょう。猫のお迎え方法は主に以下の3つです。

  1. 購入
  2. 譲渡
  3. 拾う
たけのこ

どのお迎え方法が正しいとかはありません

猫を買う選択肢

猫のお迎え方法として多くの人が思いつくのが、猫を飼うという選択肢。何十万のお金を支払うことにはなりますが厳しい審査などなく、すぐに猫をお迎えできます。純血猫たちをお迎えできるのも大きな特徴。複数の猫種の中からお迎えする子を選べるのも購入するメリットといえます。

その一方で、取引するペットショップ・ブリーダーの信用性を確認することが重要です。中には、なかなか猫が売れないからと事前に伝えるべき問題点や経歴、健康状態の不調などを隠して販売する業者もいます。

あらかじめ、口コミなどで評判を一通り調べてから取引されることをオススメします。

保護猫の里親や譲渡について

猫をお迎えする方法として保護猫という選択肢もあります。保護猫のお迎え窓口は主に2つ。

  • 保健所など行政からのお迎え
  • 愛護団体からのお迎え

どちらも猫を飼育できる素質・条件が揃っているか確認されますが、そもそも提示される条件をクリアできない人が猫を飼うのは困難です。その他にもジモティーなどを経由して猫を譲渡するケースや動物病院が仲介してくれるケースなどもあります。

捨て猫を拾う

道端や施設の前にダンボールなどの箱に入れられ捨てられる猫たちはいまでも存在します。飼い猫の遺棄することはれっきとした動物愛護法違反で犯罪行為ですが、それでも不当に捨てられてしまう猫は少なくありません。そうした猫たちに出会いお迎えするのも、ひとつの方法です。

ただ、捨て猫を拾う場合にはいくつか注意しなければならないこともあります。まず拾った猫が実は飼い猫だったケース。もし、脱走して迷子になっていた飼い猫だった場合、元の飼い主さんは必死に探し回っている状態です。拾った人が飼い猫を誘拐したと勘違いされる可能性もゼロではないため、本当に捨て猫かどうかを確認しましょう。

首輪がついていたら判別しやすいですが、そうでない場合も多いはず。できることとしては、近隣の保健所・動物保護団体・そして警察に猫を拾った旨と探している人はいないか確認しましょう。また、動物病院に連れていく必要もあります。目に見えない病気やケガを抱えているかもしれません。寒さが厳しい時期はタオルや毛布でくるんで保温しながら連れていってあげましょう。

準備が整ったらお迎えに行こう!

猫を飼う準備が整ったら、次は実際に猫たちに会いに行きましょう。お迎え方法によって出会い方は異なりますが、どれであれ運命的な出会いなのは変わりありません。

たけのこ

準備を整え、猫をお迎えに行きましょう

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この記事を書いた猫

猫歴20年の「たけのこ」と申します!黒猫と一緒に生活中。好きな食べ物は「きのこの山」。【猫と飼い主の暮らしを‘‘ストレスフリー‘‘に!】そんな想いでブログ運営してます。ライター依頼受付中。【保有資格:ペット看護師/ペットセラピスト/ペットフード・マナー検定合格/管理栄養士/「上級心理カウンセラー」「JADP認定メンタル心理カウンセラー®」他】

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